2023年6月27日(火)、大分みらい信用金庫101周年記念式典・祝賀会が杉乃井ホテルで行われました。100周年を迎えた2022年に開催を計画していましたが、コロナ禍で1年延期のうえ開催に至ったものです。当日は235名のご出席があり、ご来賓の皆さま、総代の皆さまと共にお祝いをすることができました。
森田展弘理事長は「地域の皆様に感謝、必要とされる信金となるよう尽力してくれた先輩方に感謝、社員に感謝の気持ちで迎えた100周年。これまでの歴史を大事にしつつ、これからは第2次創業の気概で臨んでいきます。私の好きな言葉に『情熱に勝る能力なし』という言葉があります。全役職員が地域を元気にしたいという強い情熱を持ち続け、地域の皆さまから笑顔をもらえる信用金庫を目指します」と力強く挨拶をしました。
その後、広瀬勝貞前大分県知事、佐藤樹一郎大分県知事、長野恭紘別府市長、柴田弘之信金中央金庫理事長からありがたいご祝辞を頂戴しました。
祝賀会ではピアノとバイオリンの演奏会、津軽三味線三味線のなども披露され、賑やかなうちに会は終了しました。